ハンバーガーに欠かせないフライドポテト!種類や作り方について

今回はハンバーガーには欠かせない手作りのポテトフライについてご紹介していきます。

ハンバーガーといえば

やはりポテトフライが欠かせませんよね。

ファストフード店においてもそうですが

お店によって個性が出るポイントとなっています。

今回はそんなポテトフライについて

深堀していきたいと思います。

目次

フライドポテトの種類

一言でフライドポテトといっても

いくつか種類があります。

一般的によく見られる形状を紹介していきます。

フライドポテトの種類
  • シューストリング
  • レギュラー
  • ウェッジカット
  • クリンクルカット
  • ワッフルカット
  • カーリーフライ

などの形状があります。

フライドポテトはシンプルな分

かなり進化していますので

これよりもっと種類はありますが

よくみかけるのはこの辺りですね。

それぞれの特徴も見ていきましょう。

シューストリングポテト

シューストリングは

フライドポテトの中でも

一番細い形状になります。

僕の大好きなグレートバーガーはシューストリングポテトですね

その細さからサクサクとした食感が特徴で、

スナックや軽食として人気があります。

レギュラーカットポテト

つづいてのレギュラーカットは

シューストリングよりもやや太め。

シューストリング同様サクッとした食感はありますが

少し太めのためジャガイモのほくほく感も味わえます。

時間がたつとふにゃふにゃになりがちですが、温かいうちはジャガイモの味わいやほくほく感も楽しめますね

ウェッジカット(ナチュラルカット)ポテト

つづいてのウェッジカットは

ナチュラルカットともいわれていて

皮付きのままくし切りにされているタイプ。

ファストチェーン店で言うと

フレッシュネスバーガーが該当します。

レギュラーカットよりも

さらにジャガイモを分厚く切っているため

外カリッ中ほくっ

というジャガイモ本来の味わいを楽しむことができますね。

ただ、少々おなかにたまりやすい気がするので

個人的にはハンバーガーを食べるときは

シューストリングがすきですね(笑)

クリンクルカット

聞きなじみがないかもしれませんが

じつは意外と食べられているこちらのポテト。

このようにウェーブ上のカットが施された

フライドポテトですね。

レギュラーよりもさらに太くカットされています。

ナチュラルとレギュラーの間といった感じでしょうか。

さくかり感よりもほくほく感が強いポテトフライですね。

ワッフルカットポテト

続いては特殊な形状のポテトです。

ワッフルのように格子状にカットされたポテトフライですね。

コチラのポテトは

格子状にカットされている分

表面積が大きく、サクサクとした食感が楽しめます。

またその形状からソースやディップが

よく絡むのも特徴的ですね。

カーリーフライポテト

最後はカーリーフライポテト。

こちらはらせん状にカットされたポテトフライ。

くるんとした形が特徴的ですね。

ポテトフライはやや細目にカットされていることと

こちらも表面積が大きくなるため

カリッとした食感に揚がりやすいです。

フライドポテトの種類番外編~フレーバー系~

ファストフード店などでよく見かける

フレーバー系のポテトシリーズ。

ファストフード店ではシャカシャカポテト

などの愛称で親しまれていますが

そのほかの飲食店でも

  • トスカーナポテト
  • アンチョビポテト
  • チリチーズ
  • チーズ
  • バター

等々様々なポテトフライがありますね^^

とくにトスカーナポテトは特に美味しいです

ハーブと一緒に揚げるポテトなんですが

もう普通のフライドポテトとは

まるで違う料理に変わりますね。

あとは最近よく見かけるのはアンチョビポテト。

こちらもアンチョビの塩気や風味と

ジャガイモの相性が抜群なので

好きな方も多いのでは???

じゃがいのも形状だけでもかなり種類がありますが

合わせる調味料もかなりたくさんあるので

その可能性は無限大ですね。

手造りフライドポテトレシピ

それではここからは

手作りのフライドポテトを見ていきましょう。

普通のフライドポテトではなく

ちょっと特別感のあるフライドポテトを見ていきましょう。

手作りポテトフライその1

ちょっとメニュー名が思いつかないんですが・・・

こちらのぽてとふらい↓

わたしがお店でハンバーガーの付け合わせに出している

手作りのポテトフライです。

材料
  • じゃがいも  4個 (正味340g) (メークイン)
  • 溶かしバター  30g
  • 小麦粉     大さじ2
  • 顆粒コンソメ  小さじ1
  • お塩      小さじ1/3
  • ブラックペッパー 小さじ1/4
  • お塩 (茹で用) 小さじ1
  • 揚げ油      適宜
作り方
  • じゃがいもの皮をむいて芽を取りせん切りにする
  • 沸騰したお湯で3分茹でて冷水で洗い水気をしっかりしぼる
  • レンチン40秒でバターを溶かす
  • ボウルに入れお塩・ブラックペッパー・コンソメ・バター・小麦粉を加えてしっかり混ぜ合わせる
  • 手で空気を抜きながら俵形に成形する
    • ※しっかりまとめておかないと油に入れた時に崩れやすくなります
  • フライパン(22cm)に油を1cmほど入れ中火で加熱し190℃くらいにする
  • ポテトを油に入れる
    • まわりがほんのりキツネ色になるまで触らないようにする
  • ほんのり色づいてきたらひっくり返し1-2分揚げる
  • まわりの泡が少なくなってきたら油からあげる

という感じですね。

少し手間はかかるんですが

その分病みつきになるほど本当においしいです。

手作りポテトフライその2~トスカーナポテト~

こちら本当に美味しいのでお勧めです。

材料
  • ジャガイモ 大2個
  • 小麦粉・・・大さじ1
  • ニンニク(皮付き)・・・2片
  • ローズマリー・・・3枝
  • タイム・・・3枝
  • サラダ油・・・適量
  • 塩、黒コショウ・・・各適量
作り方
  • じゃがいもは芽を取り皮をむいて1㎝の拍子木切りに
  • 30分ほど水にさらしてから良く水気をきっておく。
  • ボールにジャガイモと薄力粉をいれてよく混ぜ合わせる
  • ジャガイモ・ハーブ・にんにくをフライパンに入れる
  • 冷たい油をひたひたに注ぎ、強火で火にかける。
  • 温度が上がったら中火に落とし、じゃがいもが色づくまで7~8分ほどあげる。
  • ジャガイモに火が通ったら再び火を強めてカラッと揚げて取り出す
  • 取り出したら塩コショウで味を調える

こちらはじゃがいもとハーブ類を

一緒に油で揚げるだけなので

普通のポテトフライよりも若干手間はかかるものの

かんたんで一味違うポテトフライを楽しむことができます。

フライドポテトについてのまとめ

今回はハンバーガーには欠かせない

フライドポテトについてまとめていきました。

今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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