ハンバーガーのレタスのたたみ方や順番(位置)について

今回はハンバーガーに欠かせないレタスの秘密について書いていきます

ハンバーガーに入っているレタス

何気なく食べていると気づきませんが

おみせによって個性が出るポイントでもあります。

今回はそんな

ハンバーガーのレタスの秘密

について考えていこうと思います。

目次

ハンバーガーのレタスの秘密

ハンバーガーのレタスですが

お店によっていろんな工夫があるのを知っていますか???

  • パティの上にのせる
  • レタスの上にパティを載せる
  • レタスをちぎって挟む
  • レタスを折りたたんで挟む

といろんなやり方があるんです。

これによって食感や味に違いが出てくるので

お店によってパターンが異なってきます。

ハンバーガーのレタスの秘密~レタスが上にあるか下にあるか~

ハンバーガーを作る際、

レタスの位置は重要な要素です。

その中でも、

レタスをパティの上に置くか、下に置くかという

選択によって、食感や味わいが大きく変わります。

ちなみに、ファストフード店ではレタスが上で、グルメバーガーはレタスを下に配置するお店が多いですね

レタスが下の場合

土台のバンズが肉汁やソースで濡れるのを防いでくれる。

レタスが肉汁にしみわたり口の中で一体化となる。

最初に肉の香り、そして野菜の歯ごたえ・・・

と順番に味わうことができる。

レタスが上の場合

パティが下に来るので

パティの肉の味がダイレクトに舌にのる。

というように違いがあるんですね。

ファストフード店でレタスが上のパターンが多いのは

女性のお客さんが食べる際に

一口が小さく、

レタスが下だと一口目でパティにたどり着けないから

という理由も込められているそうです。

グルメバーガーの場合は大きすぎるので

ナイフとフォークで食べる方もいますが

できればかぶりついて食べたいですね^^

ハンバーガーのレタスの秘密~レタスをちぎるのか折りたたむのか~

これも結構違いが出てくるポイントです。

例えばこちら、

高田馬場ホーミーズではレタスをちぎるタイプ↓

渋谷にあるザグレートバーガーでは

レタスが折りたたまれています↓

この違いだけでも食感に差が出てきます

レタスのシャキシャキ感を演出するなら

ちぎったほうがより食感が出ますが

食べたときに抜け落ちてしまうというデメリットも。

しかし、

レタスを折りたためば

かぶりついたときに反対側にレタスが抜ける

ということが少なくなります。

どちらもいい部分悪い部分がありますが

これはお店ごとのほかの食材との相性などもありますね。

ハンバーガーのレタスの秘密のまとめ

今回はハンバーガーのレタスの秘密について

書いていきました。

ハンバーガーはバンズの間に具材を挟むだけ

と思いがちですが

その重ね順やこうしたレタスの工夫によって

お店独自の味が出されているんですね^^

重ね順や切り方、具材によって

その組み合わせは無限大です。

だからこそ面白くて奥深いですよね。

みなさんもぜひはんばーがーを食べるときは

重ね順やレタスがどんな状態なのかに

注目してみてくださいね^^

お店ごとに全く違うので面白い発見があると思います!

最後までご覧いただきありがとうございました。

今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。

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